そのまま放置は危険|飲食店でネズミ被害が発生する理由と致命的なリスク

飲食店でネズミ被害を放置すると、食中毒やクレーム、営業停止につながる恐れがあります。侵入理由と具体的なリスク、早期対策の重要性をわかりやすく解説します。

飲食店でネズミ被害は「珍しいトラブル」ではありません

飲食店におけるネズミ被害は、決して一部の店舗だけに起こる特別な問題ではありません。
むしろ、業態や立地を問わず、どの飲食店にも起こり得る経営リスクです。
一度侵入を許すと、衛生問題・クレーム・営業停止など、店舗運営に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

目次

なぜ飲食店はネズミに狙われやすいのか

ネズミにとって飲食店は、非常に魅力的な環境です。
厨房には食材や残渣があり、天井裏や壁内部には人目につかない隠れ場所が存在します。
また、排水管・建物の隙間・裏口など、わずかな開口部(約1.5cm)があれば侵入可能です。
ビルテナントの場合、他店舗からの侵入というケースも少なくありません。
さらに飲食店がネズミに狙われやすい理由として、営業時間外の環境も大きく関係しています。閉店後の店内は人の気配がなく静かになり、ネズミにとっては安全に行動できる時間帯となります。
特に深夜帯は、ゴミ置き場や排水まわりを経由して侵入しやすく、気づかれないまま活動範囲を広げていきます。また、定期的な清掃を行っていても、床下・天井裏・壁内部など目に見えない場所は対策が行き届きにくく、巣作りや繁殖が進行しやすいのが実情です。
このように、店舗運営上どうしても生まれる環境そのものが、ネズミにとって好条件となっている点が、被害が繰り返される大きな要因です。

ネズミ侵入によって発生する具体的な被害

ネズミ被害で最も問題となるのが、衛生リスクです。
ネズミの糞尿や体毛は、食中毒菌や病原菌を媒介する恐れがあり、さらに異物混入や店内での目撃は、クレームやSNS拡散につながりやすいです。
一度失った信用を回復するのは容易ではなく、状況によっては保健所からの指導や営業停止に発展するケースもあります。

これまでの現場でも見られる事例として、閉店後の厨房でネズミが食材棚に侵入し、袋詰めされた原材料をかじっていたケースがあります。
翌朝、従業員が異変に気づかず仕込みを行い、結果として食材の大量廃棄と急な営業調整を余儀なくされました。また別の店舗では、調理器具の上に糞尿が確認され、保健所への相談と臨時休業につながった例もあります。
このように、一度の侵入が日常業務や売上に直接影響する被害へ発展することは決して珍しくありません。

「とりあえず様子見」が最も危険な判断です

「一匹見ただけ」「今は出ていないから大丈夫」と放置するのは非常に危険です。
ネズミは繁殖力が高く、短期間で被害が拡大します。
見える被害が出た時点で、すでに天井裏や壁内部で繁殖しているケースも多く、
早期対応こそが被害拡大を防ぐ唯一の手段です。

実際に多いのが、「一度見かけただけだから問題ない」と判断し、様子を見てしまったケースです。
これまでの現場でも見られる事例としてある飲食店では、客席でネズミを一匹目撃したものの対策を後回しにした結果、数週間後には天井裏で繁殖が進行し、厨房設備の停止と保健所からの指導を受ける事態に発展しました。
初期段階で点検を行っていれば、防げた被害だったと言えます。被害が小さいうちの判断こそが、店舗を守る分かれ道となります。

飲食店のネズミ対策は“原因特定と再発防止”が重要

本当に必要なのは、駆除だけで終わらせない対策です。
侵入経路の特定、封鎖、環境改善を含めた再発防止型の対策を行うことで、
はじめて店舗の安全と信用を守ることができます。
「おかしい」と感じた時点で、専門業者による点検・調査を行うことが、
結果的にコストとリスクを最小限に抑える最善策となります。

ネズミ被害は早期対応が重要です。
「気になる」「一度見てほしい」と感じた段階で、まずは無料点検をご利用ください。
飲食店の状況に合わせた最適な対策をご提案します。

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この記事を書いた人

害虫駆除歴10年
ダスキン林支店ターミニックス事業の一員として飲食業や一般のご家庭をはじめ様々な現場で害虫駆除の経験を積んできました。
現在綾瀬市にて深谷上ターミニックス店長を務めゴキブリ・ネズミ・トコジラミを中心に皆様のお困りごとにお力添えいたします。
害虫のお悩みはダスキン林支店・ダスキン深谷上ターミニックスにお任せください。

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